テレワークを行っている従業員のパフォーマンス管理が通常とは違い、オフィスで見ていたり話したり出来なくなる分、難しくなります。 またパフォーマンス管理と同様に業務の進捗管理も難しくなります、あの社員は何の作業を今やっているのだろう、どこまで進んだのだろう等、オフィスへ出勤している時よりもリスクが高まります。

対　策

内部統制システムの活用

従業員の業務パフォーマンスを一括管理、可視化出来る内部統制システムを使用。
以下の項目等をリアルタイムに確認可能。

• 1. 作業中のデスクトップ画面
• 2. 作業時間ログ
• 3. 印刷ログ

オフィスのネットワークへセキュリティ対策を行っている企業様は多くいらっしゃるかと思いますが、 各端末へのセキュリティ対策は行っていないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。GoogleDrive・Dropbox・OneDrive等々、クラウドストレージを使用される事を検討されている方も要注意です。
　

対　策

トンネリングと暗号化

• 暗号化されていない通信を使用するから重要なデータやファイルが盗聴されてしまう可能性がある。
• ポケットWi-Fiや回線契約も人によって様々。
• ウィルス感染しているかもしれない端末で会社のネットワークを使わせてしまう可能性。

セキュリティの強いルーターを使用

セキュリティの強いルーターを使用し、社内ネットワークを防御致します。テレワークをされている方へはEDRを導入、社内ネットワークでの拡散対策はセキュリティHUBの導入もご提案可能です。